第46番札所 浄瑠璃寺
第46番札所 浄瑠璃寺
和銅元年(708年)伊予国を旅していた行基が伽藍を建立し、大同2年(807年)に弘法大師もこの寺を訪れ、堂宇を創建し、第46番に定められました。
【距離】11.5km
【駐車場】8台(無料)
松山市浄瑠璃町282/089-963-0279
Shikoku pilgrimage
和銅元年(708年)伊予国を旅していた行基が伽藍を建立し、大同2年(807年)に弘法大師もこの寺を訪れ、堂宇を創建し、第46番に定められました。
松山市浄瑠璃町282/089-963-0279
役行者小角によって開基され、大宝元年(701年)文武天皇の勅願で伊予国司・越智玉興が創建しました。弘仁6年(815年)に弘法大師が来錫して再興し、第47番に定められました。
松山市浄瑠璃町八坂773/089-963-0271
天平13年(741年)行基が建立しました。本尊の十一面観世音菩薩は行基が刻んだものといわれています。大同2年(807年)、弘法大師が国司・越智実勝とともに寺を現在地に移し伽藍を再興しました。
松山市高井町1007/089-975-0319
天平勝宝年間(749~757年)に孝謙天皇の勅願で、恵明上人が行基作の釈迦如来を祀り創建したと伝えられています。後に弘法大師がこの寺を訪れ伽藍を再興しました。本堂は国の重要文化財です。
松山市鷹子町1198/089-975-1730
天平勝宝年間(749~757年)に孝謙天皇の勅願で行基が開基し、本尊の薬師如来は行基によって刻まれたといわれています。弘仁年間(810~824年)に弘法大師により第50番に定められました。
松山市畑寺町32/089-975-0910
神亀5年(728年)聖武天皇の勅願により越智玉純が建立しました。本尊の薬師如来は天平元年(729年)に行基が開眼しました。弘仁4年(813年)に弘法大師が来錫、寛平4年(892年)から石手寺と称されています。
松山市石手2-9-1/089-977-0870
用明2年(587年)豊後国・真野長者が建立したと伝えられ、天平11年(739年)聖武天皇の勅願により行基が十一面観音を刻んで本尊としました。天長年間(824~834)に弘法大師が巡錫されました。
松山市太山寺町1730/089-978-0329
開基は天平勝宝元年(749)年、聖武天皇の勅願を受けた行基が自ら阿弥陀如来を彫って安置したのが始まりといわれています。その後、弘法大師により第53番に定められました。
松山市和気町1-182/089-978-1129